そもそも何が話題になっているの?
2026年9月15日、韓国メディアのソウル経済が、日本の若い女性の間で韓国ファッションの人気が続いていると報じました。ニュースサイトのレコードチャイナも、この内容を日本語で伝えています。
もとになっているのは、楽天ラクマが2026年8月12日に発表した「ファッションの参考にする国」の調査結果です。調査は、2026年7月2日から7月6日に、全国の15〜86歳の男女1,200人(女性600人、男性600人)を対象にインターネットで行われました。
10代女性にとっての韓国ファッション
調査で、日本以外で最もファッションの参考にしている国を聞いたところ、10代の女性では韓国が1位で、その割合は61.5%でした。
女性のファッション情報の入手先では、10代から50代まで、Instagramが各年代で1位(または同率1位)だったと、楽天ラクマは伝えています。
20代女性にとっての韓国ファッション
20代の女性でも韓国が1位で、割合は10代を上回る64.7%でした。10〜20代の女性で韓国が1位になるのは、2016年の調査開始以来10回連続です。
30代女性にとっての韓国ファッション
30代の女性でも韓国が1位でしたが、割合は45.2%と、10〜20代より低くなっています。40代でも韓国が1位で、35.2%でした。
一方、50代の女性ではフランスが1位(24.7%)で、韓国は23.5%でアメリカと並ぶ2位でした。60代以上ではフランスが1位(35.2%)です。
韓国ファッションに注目する理由
韓国を選んだ人に、その国のファッションに注目する理由を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「価格が手頃で購入しやすいから」で50.0%でした。次いで「その国のアーティスト、タレント、著名人が好きだから」が27.7%でした。
韓国を参考にしている人(260人)のファッション情報の入手先は、Instagramが51.5%で最も多く、YouTubeが26.5%、TikTokが23.5%でした。
韓国ネットの反応から見えるもの
レコードチャイナによると、日本語に翻訳された韓国のネットユーザーのコメントには、「K-POPの影響はかなり大きいと思う」「韓国ファッションが一時的なブームではなく定着しているのかな」といった声がありました。記事の見出しには、「昔は逆だったのに」「お互いに影響」という言葉も並んでいます。
これらは韓国のネット上の個々の声で、調査の結果ではありません。
まとめ:世代によって異なる、参考にする国
楽天ラクマの調査では、10〜40代の女性で韓国が1位、50代以上ではフランスが1位と、世代によって参考にされる国に違いがありました。韓国に注目する理由は価格の手頃さが最も多く、情報源はInstagramなどのソーシャルメディアが目立ちます。
ただし、これは1,200人を対象にしたインターネット調査の結果です。ここで紹介した韓国ネットの声も、ごく一部の個別のコメントです。
出典:
- 楽天グループのプレスリリース、2026年版「ファッションの参考にする国」調査結果(2026年8月12日)(https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2026/0812_01.html)
- レコードチャイナの記事(https://www.recordchina.co.jp/b992599-s39-c30-d0202.html)
※調査の数値は、楽天ラクマの公式発表(一次資料)を確認しています。韓国ネットの反応は、レコードチャイナの記事の抜粋にもとづいていて、記事の全文とソウル経済の元記事は確認していません。
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